名盤について定義、したいけど無理。
はじめに
うってかわって、少し真面目な題名で少し真面目な記事を。音楽関連の話である。
いわゆる「名盤」という言葉がある。レコード時代から親しまれた言葉であり、端的に"良い音楽ディスク"を示す。まあ、いわゆる造語なので、決まった定義はない。各々が、"良い"と感じた瞬間そのCDは名実関わらず「名盤」となりえるのだ。
つまり名盤とは主観的にきまるものなんだと。まあ、いまいち説明は難しいんだけど要するに名盤なんていくらでもありますよって話。(雑すぎw)如何せん考えすぎるのも苦手な性格でね。
個人的名盤の指標
じゃあ私の、名盤と感じるポイントを考えてみる。
いかに革新的か
まず、いかに革新的なことをやっているか。これもまた曖昧だな。革新的ってこういうこと。
革新(かくしん、reform)とは、字句通りの意味では新たに革(あらた)めることを意味し、既存のものをより適切と思われるものに変更することを意味する。
要するに、「新しいか」だな。社会に与えた影響はもちろん、私自身をも変えるぐらい革新的だとそれは名盤なわけだ。
気付いたら口ずさんでる
いきなり幼稚なこといって「なんだこいつは」なんて思わないでほしい。
けど個人的にキャッチーな音楽ってこういうことだろう。意外とウケる音楽を作るっていうのは難しい。こういった楽曲が多く入っていれば名盤なのは間違いないだろう。ある意味、口ずさんじゃう音楽って人の人生変えているしね。
代表選手がこちら。アルバムとかじゃないけど。
PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)
僕もテニスとベースボールベアーを持って、あうぅぅぅん!!!!しちゃいました。
共感できるか
共感できるかっていうのは、歌詞とか文字による部分が大きいかな。自分の経験に基づいている音楽だったりすると、やっぱり評価は高くなるかと。僕はあんま好きじゃないけどBack Numberとかまさにその典型かな。(調べたら、back number だった)
あとは作品全体に統一性とかコンセプトがあると、感情移入しやすかったり、面白かったりで、評価は上がる。
ジャケットがいいか
ジャケットは、そのCDの顔だ。いくら性格よくても、見た目がイボイノシシみたいだとモテないだろ?そんな感じ。言ってもみんなイケメン好きじゃん。
個人的には、そのジャケットで世界観を感じ取れることもあるため、大事なポイントかと。ジャケット眺めるだけで、肴にもなるね!!
こんなもんだろうか。大体。シンプルに四つ書いてみたが、今後追加するかも。
さいごに
今後、名盤名曲記事みたいなのを書いていくと思う。その際テボベはこんな基準で音楽を聴いているんだなと、理解してもらいたい。
そうはいっても結局フィーリングよ!ではっ!