伊藤万理華の甘い輪郭に騙されるんじゃない。
はじめに
今回から乃木坂46のメンバー個人にスポットライトを当てていきたい。初回は伊藤万理華について。本当はいっぱい語りたいし、紹介したい。が、それで伝わらないと本末転倒なので三点ピックアップ。名付けて
「テボベが語る○○の3つの魅力」である。(そのまんま)
紹介の前に
私がまず、乃木坂にはまることになったきっかけというのは以前の記事
tennisballbear.hatenablog.com
でも書いた通り、2014年に松井玲奈が兼任したからだ。もちろん存在自体は知っていた。しかし、メンバーは生駒白石ぐらいしかわからなかった。そこでまず冠番組を見てメンバーを知ろうと思った。
それが乃木坂46初の冠番組「乃木坂ってどこ?」(以下、乃木どこ)である。おそらく私の初見は#134「松井玲奈とがっつり話そう!」。そこで見た乃木坂のメンバーは皆おとなしく、品があって、控えめだった。まさにクラスの「かわいいけどおとなしい子」という印象を受けた。そこに何かシンパシーを感じた私はその後もひっそりと乃木どこを見続けることになった。
実際、芸人ばっかのバラエティ番組よりも華があり、他のアイドル番組より笑いのある番組は珍しかった。あと何より衝撃的だったのは
メンバー一人一人にスポットライトを当てる
構成。おかげで、メンバーを覚えるのに時間はかからなかった。
当時の放送をぜひ時間がある方は、ご覧いただきたい。特に星野みなみの不思議トークは必見!
dai.ly少し話がそれたので、本題に戻ろう。
伊藤万理華のプロフィール
生年月日:
1996年2月20日
血液型:
O型
星座:
うお座
身長:
156cm
伊藤万理華の魅力を3つ語る。
まんまるとしたベビーフェイス
一つ目はお月さまのような真ん丸とした輪郭。そして、そのつぶらな瞳はベビーフェイスの象徴である。ベビーフェイスといえば見た目が顔がずっと変わらないことが多い。彼女に関しても例外でない。比較画像があったので頂戴した。
万理華よ、この五年間でどこが変わったのか教えてくれ。と思わず問いただしたくなる。しかし、これこそ彼女の魅力であり、アイドルの重要な要素である。何年たっても変わらないでいることはそうたやすくなく、重要である。
そんな万理華は丸顔のことをコンプレックスと感じているらしく、ラジオでも齋藤飛鳥に暴露されていた。そんなところも非常に愛らしい限りである。
齋藤飛鳥伊藤万理華を語る
個人的には笑った時にクシャっとなるのが最高。
乃木坂一のハイセンス
両親がデザイナーであることから、非常に独特なセンスを持っている。ファッションはもちろん、音楽やその他の趣味のセンスもだいぶ変わっている。かといって中二っぽいとかいうわけでもなく、絶妙にシャレオツなのである。
例えばこんな感じ。
まさに服を「着こなしている」。こういったタッキーファッションが似合うのは自信を持っているが故なのかも。
また、万理華といえば、多趣味で有名である。その中でも話題を生んだのが「苔」
テレビで苔特集をやったばかりに、ファンをも苔にはまらせ、しまいには苔に飽きファンを置き去りにするという。まさにファンを"コケ"にして、物議(?)をかもした。
現在は何にはまっているのか。ちなみに私が、二か月前の握手会で聞いたときには、「掃除」という驚きの回答が。掃除は果たして趣味なのだろうか。。。
随一のナチュラル演技派
彼女の演技はどこか引き込まれるものがある。もちろん、最新シングル「インフルエンサー」のようなかっこいい演出をするのもギャップがあって素晴らしい。しかし個人的には、自然体な表情や仕草こそが彼女の強みである。例えるならば、「ヒロイン」よりも「少女A」の演技がうまい。
そんな演技力が多くのクリエイターから評価され、ゲームのPR動画にも抜擢された。普通にSFものとしても楽しめる動画である。
乃木坂46伊藤万理華出演/PS4ゲーム「GRAVITY DAZE2」PR映像
最後に
伊藤万理華は、個性の多い乃木坂メンバーの中でもひときわキャラが強い。この記事で、彼女の良さが伝われば幸いである。
最後に彼女の魅力満載の個人PVでお別れしたい。その名も「伊藤まりかっと。」である。
期間限定公開!伊藤万理華 17th個人PVフルバージョン『伊藤まりかっと。』
ではっ!